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デジタルスタンプカード

小さなお店のためのデジタルスタンプカード

デジタルスタンプカードとは、お客様のポケットではなくスマホのウォレットに入っているスタンプカードです。レジで押していたあのカードを、お客様のスマホの中に。家に忘れてくることがなく、特典まであと1回のお客様がお店側からも見えます。どちらの側にもアプリは要りません。

カードがデジタルになると何が変わるのか?

紙のスタンプカードは、お客様だけが見られる書類です。お客様は自分のスタンプ数を知っていますが、お店はそのカードを持って目の前に立たれない限り分かりません。この一点がいちばん損をしています。あと1回でカットが無料になるお客様は、いちばん送りやすいご連絡なのに、紙の上では見えないからです。

デジタルのカードは、同じ仕組みで、カウンターの両側から回数が見えるというだけです。お店側は「もうすぐ貯まる方」の一覧を見られます。お客様は何も開かずに、ロック画面で進み具合を見られます。

研究は実際に何を示したのか?

スタンプカードを支える最も強い根拠は、それが存在することではなく、見せ方が達成率を変えるという点です。洗車場で行われた実地実験では、300枚のカードが2種類配られました。8マスのカードと、10マスだけれど2つすでに押してあるカード。どちらも無料の1回を得るには、あと8回洗う必要がありました。

最初から進みがあるカードは 34% が達成されました。空のカードは 19% でした。かける手間は同じなのに、達成率はほぼ2倍 — すでに進んでいるカードのほうが、何もないカードより途中でやめにくいからです。

詳しい分析と出典では、これを小手先に見せずに使う方法と、その下にある「カードを何マスにするか」という問題を扱っています。

どちらの側にもアプリなしで

小さなお店のポイント制度は、たいてい二つのことで死にます。お客様はスタンプ1つのためにアプリを入れませんし、店主は1枚発行するためにレジシステムを導入しません。ですからここでは、どちらも必要ありません。お店はリンクを送るだけです。お客様は一度タップして Apple Wallet か Google Wallet に入れるか、リンクのまま持っておきます。三つとも同じ回数を表示し、どれも自動で更新されます。

お店側はスマホのブラウザです。コードを読み取って、一度タップして、終わりです。電波がなくても記録され、つながったときに同期されます。これが実際に使われる場所 — 車の中、地下、庭先 — は、電波が安定しているとは限らないからです。

スタンプカードが適さないのはどんな場合か?

スタンプカードが報いるのは来店の頻度です。本当に欲しいのが作業より先のお金なら、スタンプカードでは足りません。それは回数券です。お客様が回数をまとめて先に買い、お店が1回ずつ差し引いていく仕組みです。1枚のパスに両方を持たせられますし、今回のスキャンでどちらを使うかはレジで選べますが、解決する問題が違うので、どちらが必要なのかははっきりさせておく価値があります。

よくいただくご質問

デジタルスタンプカードとは何ですか?

レジで押していたカードと同じ考え方で、お財布ではなくお客様のスマホの中にあります。ご来店ごとにスタンプが1つ増え、お店が決めた数に達すると何かを受け取れます。違いは、回数を両方が見られることです。あと1回で特典というお客様が分かります。誰かのポケットの中の紙のカードは、それを決して教えてくれません。

お客様はアプリをダウンロードする必要がありますか?

いいえ。そして、アプリを必須にする仕組みには用心なさってください。スタンプ1つのためにアプリを入れてもらうのは、そのスタンプの価値より大きなお願いです。Returnpass はリンクをお渡しします。一度のタップで Apple Wallet や Google Wallet に入れても、リンクのまま持っていても構いません。三つとも同じように動きます。

スタンプはいくつ必要にすべきですか?

ご来店の間隔によります。特典が1〜2か月先くらいなら、目指せる近さです。落とし穴は、長すぎて誰も貯めきれないカードです。貯めきれなかったカードは、カードがないより悪いです。お店が交わした約束を、お客様が諦めたことになるからです。

最初からいくつか押しておくのは、本当に効きますか?

測定されています。洗車場での実地実験で、一方のグループは8マスのカードを、もう一方は10マスで2つすでに押されたカードを受け取りました。どちらもあと8回洗う必要がありました。進みがあったグループは34%が達成し、空のカードは19%でした。同じ作業を、すでに進んだものとして見せただけです。

獲得していないスタンプを貯められてしまいませんか?

スタンプはお店が、ログイン済みのご自身の管理画面から、お客様のコードを読み取ったあとに付けます。誰も自分のカードに自分で付けられません。すべての記録は時刻つきで、追記だけの台帳に書かれるので、回数に疑問が出たときには何がいつ起きたか — スタッフが取り消したものも含めて — そのまま確認できます。

デジタルのカードは紙より良いのですか?

紙のほうが安く、ちゃんと機能します。ですからこの取引は正直に申し上げます。デジタルが勝つのは三つの具体的な点です。家に忘れられないこと、特典に近いお客様がお店側から見えること、そして回数が誰かの記憶ではなく記録に基づくこと。どれも重要でなければ、スタンプのままで結構です。

料金はいくらですか?

Returnpass は有効なパス5枚まで無料で、その後は現在パスをお持ちのお客様の数に応じた料金です。スタンプごとの課金はなく、始めるのにカード登録も要りません。

1枚つくって、ご自分に送ってみてください。

有効なパス5枚まで無料、カード登録なし。お客様に何が見えるのかを確かめるのに2分あれば足ります。